フジテレビ系「 Mr.サンデー」7月31日放送 知られざる自然放射能 

首都圏のホットスポットと言われる千葉県流山市 前ヶ崎10号公園
0.324マイクロシーベルト/h

日本政府が目指す数値 
年間1ミリシーベルト以下を目指す

年間1ミリシーベルト÷365日

1日当たり2.7397…マイクロシーベルト
屋外8時間。屋内16時間と仮定
屋内の放射線量は屋外の40%と仮定

1時間当たりの目安
0.19マイクロシーベルト/h(日本の目安)

東京日本橋 橋から少し離れた場所
0.11マイクロシーベルト/h

橋の欄干に近づけてみると
0.22マイクロシーベルト/h

日本橋は微量な放射性物質を出す花崗岩でできている。

表札や墓石にも使われる花崗岩から放射線が出ている。

日常的にも放射線を出す場所 
放射性物質ラジウムを含む岩盤が点在する秋田県玉川温泉
約300年の歴史を持つ湯治場
多くの人が病気療養のためにやってくるという。

玉川温泉 鳥居付近
4.40マイクロシーベルト/h
なんと0.19マイクロシーベルト/h(日本の目安)の約23倍

玉川温泉 最も高い地点
7.01マイクロシーベルト/h
湯治のお客さんは線量計で放射線量の高い場所を捜し歩くという。

源泉の噴出口
0.83マイクロシーベルト/h

大浴場
0.66マイクロシーベルト/h
0.19マイクロシーベルト/h(日本の目安)の約3.5倍


WHO(世界保健機構)
2005年低放射線量でも発がんする可能性を指摘

自然放射線
日本人平均1.5ミリシーベルト/年

医療放射線(X線検査・CTスキャン)
日本人平均2.25ミリシーベルト/年

人工放射線(原発事故による放射性物質)
年間1ミリシーベルト以下
毎時0.19マイクロシーベルト

放射線の性質は各放射線同じ作用です。
被ばく量が同じなら、
人体への影響は、自然放射線でも人工放射線でも基本的には同じ。
どちらもリスクは変わらない。


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