キム・ヨナ関連速報です。
この記事おもしろいですね♪
以下、(キム・ヨナ バンクーバー五輪金メダル獲得を回顧(聯合ニュース) より引用)
【インスブルック聯合ニュース】オーストリアのインスブルックで13日に開幕する第1回冬季ユース五輪の親善大使を務めるフィギュアスケート選手のキム・ヨナが11日に現地入りし、国際オリンピック委員会(IOC)の「ヤング・リポーターズ」とのインタビューで自身の五輪経験を話した。
ヤング・リポーターズは世界各国の18~24歳の学生に国際スポーツ大会の取材経験を与えるため運営されている。
キム・ヨナは「(バンクーバー冬季五輪の際に)五輪の舞台だと考えないようにした」と回顧。ユース五輪に出場する選手たちに、「試合をしていると考えず、自身の演技だけに集中してほしい」と集中力を維持することの重要性を強調した。
また、バンクーバー五輪で金メダルを獲得した後、空虚感を覚えたと明かした。五輪の金メダルが自分の人生をひっくり返すと思ったが、「大きく変わったものはない」と語った。
引用はここまでです。
バレエの情報がいっぱい!!
こんなこともあるんですね。
以下、(バレエ新星、日本の高2に審査員一同「おおっ」 (読売新聞) より引用)
スケールの大きな舞姫が登場した。
バレエダンサーの世界的登竜門・ローザンヌ国際バレエコンクールで1位になった日本の高校2年生・菅井円加(すがいまどか)さん(17)は「将来に向けて大きな力になった」と声を弾ませた。同コンクールが評価するのは未来への可能性。日本人が苦手とされた現代舞踊でも高い評価を受け、ダイナミックな舞に審査員も称賛の嵐。専門家らは「自分の良さを伸ばし、大きく育ってほしい」とエールを送った。
「受賞はこれから踊っていく将来に向けて、大きな力になる。皆さんに感動を与えられるダンサーになりたい」。栄冠から一夜明けた5日、菅井さんは取材に対し、こう気持ちを語った。
コンクールで菅井さんは古典の「ライモンダ」などを披露。1983年に入賞し、今回、審査員を務めたバレリーナ・吉田都さんは「すごく質の高い演技だった。特にコンテンポラリー(現代舞踊)では音楽をうまく使い、体のコントロールもダイナミックで、審査員の誰もが『おおっ』とうなりました」と打ち明け、「終わった後、『すごく楽しかった』と話していたのが印象深い。日本人がトップになりうれしいですね」と喜んだ。入賞者には名門バレエ学校への留学資格が与えられ、菅井さんは英国のバーミンガム・ロイヤル・バレエ団の付属学校を希望しているという。
引用はここまでです。