男子サッカー、メキシコ五輪以来44年ぶりベスト4進出

3大会ぶりに1次リーグを勝ち上がった日本は、永井、吉田、大津の3ゴールでエジプトに3-0で快勝。1968年メキシコ五輪以来となるベスト4進出を決めた。準決勝はメキシコ-セネガルの勝者と対戦し、44年ぶりの銅メダルを目指す。

日本は開始30秒に清武がヘディングシュートを放つなど、序盤から猛攻。前半14分、永井が中央から持ち込み、DFと、飛び出してきたGKを交わし右足でゴールを決め、先制した。しかし永井はシュートを放った後に、DFに左足を蹴られ、一旦はピッチに戻るもプレーできず、斎藤学と交代した。

得点以降はやや押され気味の展開。41分、斎藤が中央から突破し、ペナルティエリアラインギリギリでタックルされ、エジプトDFサードがレッドカードで一発退場。PKにはならず、扇原のFKは壁に当たり、2点目はならなかった。

数的優位にたった日本は後半33分、清武の右からのFKを、ゴール正面の吉田がダイビングヘッドで叩きこみ大きな2点目。後半38分、扇原のクロスを大津のヘッドでダメ押しの3点目を入れた。

現在、ヨーロッパのプロリーグで活躍している人たち、天才の香川真司、本田圭佑、あるいは森本貴幸などのチームで、北京ではベスト4に残れなかったのに、今年の日本代表はそれ以上だ。

永井の怪我が心配ですね。

男子は、メキシコとセネガルの勝者と準決勝。


なでしこもがんばった。

終始ブラジルが攻め続けたのに、よく2点も取った。

準決勝進出で、次の試合はフランスと試合。

老眼のレーシック手術を行っている有名な眼科は?



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。